10月を元気に過ごす東洋医学のウキウキ養生法2023

「何だか意欲が湧かない」

「足が疲れている」

「微熱がよく出る」

こんな悩みを抱えていませんか?

東洋医学から見れば10月は肺が弱ることでこんな症状が増えてきます。

こちらでは、10月に増える肺の不調の原因と対処法について書いています。

 

10月の特徴と弱りやすい内臓

10月ごろから晴れの日が増えることで空気が乾燥してきます。

空気の乾燥は肺にダメージを与え、肺の潤いが減っていくことで不調が起こりやすくなります。

肺の機能が低下した状態は肺気虚(はいききょ)と呼ばれ、潤いが少なくなった状態は肺陰虚(はいいんきょ)と呼ばれます。

この二つの症状が同時に起こると、喉の痛みや咳が増えてきて微熱が出やすくなります。

アレルギー体質な人ほど微熱が出やすく、微熱が出ることで余計に肺気虚が悪化して肺陰虚も起こりやすくなります。

こんな症状を解消するには適度な運動で汗をかくことと、秋の果物で身体に潤いを補給することです。

二十四節季から見ると

10月になると秋雨前線が現れて曇りや雨のぐずついた天気が減って晴れの日が増えてきます。

ですが、夜間の晴れ間は放射冷却が強くなり朝の気温がぐっと下がり冷え込みが強まります。

そのため昼と夜の寒暖差は一段と大きくなり自律神経が乱れやすくなるのです

二十四節季からみると10月8日ごろを寒露(かんろ)、10月23日ごろを霜降(そうこう)と呼びます。

寒露の字の通り朝は霧が出るほどに空気がひんやりして、秋雨が減って空気が澄んで本格的な秋の始まりを感じます。

10月23日ごろの霜降(そうこう)は朝晩の冷え込みが更に増し、地域によっては朝霜が降りてくる季節です。

気圧の変動は小さくなり晴れた日が多いので不調は減ってきますが、日本に上陸しなくても台風などが発生すると頭痛などが起きる場合もあります。

基本的に最も気を付けるべきなのは朝の冷え込みです。

寝るときには平気でも油断をしていると朝の冷え込みで体調を崩すので、布団などは温かいものを準備しておきましょう

10月のパパっと薬膳

自律神経は乱れやすい時期ですが、魚などは脂がのって美味しい時期になります。

サンマや秋サバは特に脂がのり活血と胃を元気にする働きがあり、椎茸や舞茸などのキノコ類は気を高めて内臓を元気にしてくれます。

魚の良質な脂質やキノコ類の食物繊維は自律神経の乱れを整え、秋の気滞から守ってくれます

この時期には柿や梨が旬を迎え、柿や梨を食べておくと肺を守り免疫力をアップさせて風邪の予防に役立ちます。

まとめ

10月は肺が弱りやすい季節です。

肺が弱る原因は冷えや運動不足になるので、日中は運動をして夜は温かくしましょう。

秋の食事は魚や果物、キノコ類などを意識すると肺を元気にすることが出来ます。

⇒大阪市北区で季節の変わり目を元気に過ごしたい人へ

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