2023年1月を元気に過ごすための東洋医学の生活習慣

「首が急にこわばってきた」

「喉が痛んで咳が出るのでコロナが心配になる」

「お腹の調子がいまいちだ」

こんな悩みは1月に特有のものです。

こちらでは、1月に起こりやすい不調と東洋医学から見た正しい過ごし方について書いています。

1月

冷たくて乾燥した空気のせいで呼吸が浅くなり、横隔膜や肋骨が固くなるせいで肩凝りや腕のダルさなどが強くなります。

ヘバーデン結節やリウマチなどの、指の関節痛は悪化傾向で手首も朝に腫れやすくなります。

足元の冷えがきっかけで喉を傷めることもあるので、足元はきちんと温めましょう

暦の上では11月上旬の立冬2月上旬の立春までが冬となっています。

この季節は気温が低下して身体の動きが悪くなり、動植物なら活動を停止し冬眠する時期になります。

冬は寒さに弱い腎の働きが弱くなりやすいので、身体を温めることで腎機能を高めましょう。

この時期はエネルギーを蓄えやすい時期なので、ダイエットや過度な運動は避けて身体に脂肪を蓄えるのが冬と次に来る春も元気に乗り切るコツになります

腎を温める一番のポイントは早寝遅起きで、冷える夜間には布団の中で身体を温めましょう。

特にお腹とお尻は大きな血管が集まり、ここが冷えることで体調を崩しやすくなるので意識して温めましょう。

冷え防止の基本は温かい朝食なので、冬の朝食は温かい味噌汁や野菜スープなどを選びましょう。

冬は寒さのせいで高血圧や心疾患が増える時期で、油断していると胃腸の弱りから風邪を引きやすくなります。

また、空気の乾燥から呼吸器系を守るために

  • カボチャ
  • ブロッコリー
  • にんじん
  • 大根
  • 銀杏
  • りんご
  • ゆず
  • かりん
  • たら
  • 海老

などです。

そのためブロッコリーにニンジン、カボチャなどを入れたシチューは、身体を温めて消化器系を元気にしてくれる冬を元気に乗り切るパパっと薬膳です。

小寒(しょうかん)

二十四節季の小寒は、2023年は1月6日(金)になります。

小寒の初日を寒の入り(かんのいり)といい、そこから立春までの約30日間が一年で最も寒さが厳しい時期となります。

この小寒の時期は正月で疲れた胃をいたわるのが健康の秘訣で、昔から続いている習慣として七草粥(ななくさがゆ)があります

春の七草であるセリ、ナズナ(ぺんぺん草)、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)は、主に身体の水分代謝を高めて胃の機能を回復させる効能を持ちます。

他にも消化を促進させることで、弱った胃腸を助けるのが七草粥の効能です。

大寒

2023年の大寒は1月20日㈮になり、字の通り最も寒さが厳しい時期という意味です。

地域によって2023年は1月20日(金)〜2月3日(金)が最も寒くなると考えられており、最低気温を記録することが多いのがこの時期です。

大寒を過ぎて立春となる日までは三寒四温(さんかんしおん)が続いて、寒い日が3日続くとその後の4日は暖かくなるのを繰り返しながら春に近づいていきます。

この時期は寒さで腎が弱らないように足腰の血流を良くするためにスクワットがおすすめです。

 

まとめ

正月が明けた時期は気温が最も低くなる時期が続きます。

寒さは胃の機能を低下させて足腰にむくみを生じさせ機能が低下します。

こんな時期は胃に無茶をさせずに足腰の血流を良くするのが大切になります。

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