6月も癌を予防して元気に過ごす東洋医学デイズ

「ジメジメしてうっとうしい」

「寝苦しくて辛い」

「クーラーはまだ早いだろうか?」

こんな悩みを抱えていませんか?

こちらでは、健康が気になっても蒸し暑さで困っている人におすすめの癌予防につながる情報について書いています。

6月の注意点

6月に最も注意したいのは冷房の使い過ぎです。

癌の最大の原因は冷えで、6月は蒸し暑いとは言っても冷房を強くつけると途端に身体が冷えてしまいます。

身体が冷えれば免疫力が低下し、東洋医学では癌の最も原因となるのが冷えと言っています。

人間が暑いと感じる温度は一般的に28℃と言われ、6月の夜は28℃を下回ります。

そのため、昼は冷房をつけることがあっても6月のうちは夜の冷房は控えましょう。

もし夜に冷房をつけることがあっても寝る前には消しておくことが大切で、除湿であっても寝る前には消すのがおすすめです。

寝る前には身体を温めよう

6月に体力が落ちる主な原因は寝苦しさか、クーラーによる冷やし過ぎです。

身体は汗が蒸発する時に体温は調節され快適に眠れますが、湿度が高く汗が流れていると不快に感じて眠れなくなります。

ですが6月の夜はまだ気温はそこまで高くないので、身体の体温を調節する機能に頼るのが大切です。

ポイントは吸水性と速乾性の高い寝具を揃えることで、寝具は少し硬めにして麻の素材がベストと言われます

昔から梅雨の時期には吸水性と速乾性の高い朝の素材を使うことで体温を調節しやすくしていました。

最近ではリネンと表記されているものが麻の素材になります。

そして寝具が柔らかく沈み込むと余計に体温が上がるので、少し硬めで寝がえりをうちやすいものにした方が眠りやすくなります。

安易にクーラーで室温を下げると、体力と免疫力を低下させる原因になるので注意しましょう

眠っているときの身体の冷えは癌細胞が最も好む状態なので、6月は寝る前にクーラーを切りましょう。

まとめ

6月は蒸し暑さから寝るときまでクーラーを使いがちです。

ですが、安易に夜もクーラーに頼っていると身体を冷やして癌の原因となります。

そのためクーラーは寝るときには消して、寝具を工夫することで眠りやすくしましょう。

⇒大阪市北区で癌を予防して過ごしたい人へ

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