東洋医学から見るとへバーデン結節の原因は腎気虚

[kaiwa1]へバーデン結節は40歳を超えた頃から増える指の腫れや痛みです。

そんなへバーデン結節は放っておくと指の骨が変形します。

今回は、そんなへバーデン結節の原因について解説します[/kaiwa1]

 

東洋医学から見たへバーデン結節の原因

東洋医学では同じ症状でも、全てが同じ原因だとは考えません。

また、違う症状でも原因が同じなら同じ治療をすることがあります。

これを「同病異治、異病同治」と言います。

大切なのは身体の状態を見極める事です。

へバーデン結節が更年期の女性に起こりやすいのは、更年期による代謝の低下が原因と考えられます

そして代謝の低下を起こす原因が、年齢の低下とともに起こる腎気虚と呼ばれる症状です。

若くてもへバーデン結節が起こるというのは、代謝の低下が起こっている気虚のせいなのです。

東洋医学ではへバーデン結節以外の症状にも注目します。

気虚体質の人は身体が冷えやすく、腰痛や足のむくみなどが顕著な人が目立ちます

そして年齢とともに腎が弱った状態は腎気虚と呼ばれ、腎気虚は腎臓への血流量が不足した状態です。

ここでポイントとなるのが身体の水分が十分かどうかです。

身体の水分が不足すると老廃物が蓄積し、老廃物が蓄積すると身体は代謝を抑えます。

老廃物が蓄積された身体は指などの関節が腫れやすく、腫れた後になかなか治らない状態になります

この場合に重要となるのは、津液を循環させて老廃物の排泄を促すことです。

健康な状態であれば、身体の水分不足には気が付けます。

ですが、空調設備に囲まれている生活を送っていると水分不足を感じにくく喉が渇きにくくなります。

現代人の多くは慢性的な水分不足の状態にあります。

若くても気虚になりやすい人は身体の状態に鈍感になり、結果としてへバーデン結節を発症しやすくなっているのです。

軽く喉が渇くだけでも身体は軽い脱水状態だと言われます。

喉が渇いてから水分を摂るようでは身体は慢性的な水分不足に陥り、身体の循環が悪くなるので指が腫れやすく腫れが引きにくいのです。

水分をとる癖がついてくると喉が渇きやすくなってくるので、初めは飲みにくくてもまずは朝に一杯の白湯を飲む習慣をつけましょう。

理想は体重の3%にあたる水分を白湯の形で飲むことです。

体重が60kgの人で1.8リットルくらいの計算です。

とは言っても、何か新しいことを初めて不調になるなら中止しましょう。

東洋医学の考え方では、やってみて問題があれば中止して身体にあっていれば続行するという柔軟性が重要としています。

へバーデン結節の原因には腎気虚以外にも肝鬱気滞脾気虚が隠れています。

[kaiwa1]へバーデン結節は放っておけば指の骨が変形し戻らなくなります。

そして始めは指1本だけだったとしても、徐々に複数の指が痛み始めます。

だから早めの対処が大切なのです[/kaiwa1]

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