バネ指の原因となる筋肉

「仕事や趣味で手指を使う」

「朝に指がこわばって痛い」

「どんどん動かしにくくなっている」

バネ指は正しく対処しないとどんどん悪化するのが特徴です。

基本的に手指をよく使う人に起こりやすく再発しやすいのが特徴です。

こちらではバネ指の原因と再発させないための予防法について紹介します。

バネ指とは

バネ指とは指が引っ掛かり伸びなくなる現象で、力を入れて伸ばすとバネが弾むように伸びます。

バネ指は腱鞘炎が悪化した状態で、指が腫れて痛む炎症が起こり初期症状としては朝方に指がこわばります

これは腱と腱鞘の間にある滑液が不足している状態で、身体を動かして滑液が流れ出すと動かしやすくなります。

適度に動かしている日中などは症状がマシになりますが、寝て身体が冷えている朝には再発します。

そもそもの原因は筋肉の腱が腱を包む鞘とこすれるのが原因で、症状が悪化すると指が動かなくなるロッキングという現象が起こります。

原因となる指の筋肉

指を動かしているのは主に浅指屈筋と深指屈筋に骨間筋と虫様筋があり、各々が協力し合って指の曲げ伸ばしを行っています。

指には多くの筋肉があり浅指屈筋と骨間筋が同時に収縮すると指の付け根に近い第二関節が固くなり、その状態が長く続くとバネ指の原因ともなります。

虫様筋は親指以外の4本の指に付き、深指屈筋腱から始まり指の付け根部分の関節を屈曲させて残りの関節は伸ばします。

虫様筋と深指屈筋腱が強力に収縮すると指先に近い第一関節が固くなり、曲げ伸ばしできなくなります。

浅指屈筋と深指屈筋は前腕から伸びているので、前腕からの対処が必要となります。

対処法

指の炎症を鎮めるのが重要と思われがちですが、大切なのは腱と腱鞘の間にある滑液を流すことです。

この滑液の流れが十分なら少し腫れていてもロッキング現象は起らず、炎症も鎮まり指の動きは戻ります。

必要なのは指から肘にかけてのストレッチです。

やり方)

  1. 椅子にすわって背筋を伸ばす
  2. 掌側を太ももにおいて肘まで伸ばす
  3. 手の甲側も同様に肘まで伸ばす

ポイントは軽めでも良いので5~10秒ほどを3回繰り返すことです。

ストレッチは関節液の流れを高める作用があるので、毎日続けることで滑液の流れが高まった状態を維持できます。

流れが高まった状態なら多少の指の酷使ではバネ指は起らなくなります。

まとめ

バネ指の原因は滑液の不足です。

原因となっているのは主に浅指屈筋と深指屈筋に骨間筋と虫様筋になります。

肘からのストレッチを続けることで滑液の流れが高まった状態を維持できるようになります。

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