小腸の機能低下を防ぐ食事とは

「腹痛や下痢を起こす」

「お腹が張って吐き気がすることがある」

「胃には問題が見つからないのに何が原因?」

こんな悩みを抱えていませんか?

腹痛や吐き気に下痢などを伴う時は小腸で機能低下が起こっている場合が多くあります。

今回は小腸の働きが悪くなる一般的な原因と東洋医学の対処法も交えて書いています。

小腸の不調の原因

小腸は自律神経の影響を受けやすい臓器の一つです。

ストレスや疲れによる自律神経の乱れなどで小腸の機能低下が起こると、食べた物が長く小腸に留まることになります。

小腸に食べ物が長く留まるとガスが発生し、発生したガスによって内側から圧迫されることで膨満感や腹痛を感じます。

また、身体の反応として長く留まっている食べ物を逆流させようと吐き気を感じさせたり、強制的に出そうと下痢を起こしたりもします。

こういった自律神経の反応が小腸の不調の主なメカニズムとされていますが、東洋医学では食べ過ぎによる小腸での渋滞も懸念しています

渋滞の原因は小腸のエネルギー不足もあるので、小腸のエネルギーとして重要なアミノ酸も紹介します。

エネルギー源となるアミノ酸

小腸の蠕動運動を促すのはセロトニンというホルモンで、トリプトファンというアミノ酸が原料となります。

そして運動する際のエネルギー源となるのがグルタミンというアミノ酸で、小腸粘膜のエネルギー源として利用されます。

グルタミンは空腹時は筋肉組織から供給されて、傷んだ腸粘膜の再生に有効な栄養素といわれています。

腸内環境を整えるとセロトニンが分泌されやすくなり、グルタミンが十分にある事で腸管内での炎症を抑えて腸粘膜の状態を整える効果が期待できます

小腸にはトリプトファンもグルタミンも必要なアミノ酸と言えるのです。

グルタミンは豚肉や大豆、魚に卵、乳製品などの食品に多く含まれ、その中でもトリプトファンも多く含むのは卵と大豆、乳製品になります。

そのため栄養学の観点から見れば卵や大豆、乳製品は小腸の機能低下を防ぐと言えるのです。

東洋医学から見ると

東洋医学では栄養だけを重要視はしません。

特に小腸は自律神経の影響を受けやすい分だけ、冷えに弱かったり水分不足に弱かったりします。

乳製品が栄養的には良くても冷たい牛乳を飲めば小腸の機能低下を招きますし、水分不足の状態で脂っこいものを過食すれば小腸の負担となります。

そのため、東洋医学では小腸の機能低下を防ぐには食事量を減らすとともに、水分補給が大切と考えています。

特に現代人は過食と水分不足が顕著なので、食事内容に気をつけても下痢や腹痛に襲われる人は食事量を減らし白湯を飲んで身体を温める習慣をつけましょう

冷えも小腸にはダメージとなるので、冷房などで身体を冷やし過ぎるのもNGです。

お腹の調子が悪い時ほど下腹部を温める必要があるので、白湯を飲んだりお風呂で温めるのも効果的なのです。

まとめ

小腸は自律神経の影響を受けて症状が現れます。

小腸の機能を維持するのに役立つ栄養がトリプトファンとグルタミンというアミノ酸です。

東洋医学では栄養よりも食事量を減らして白湯を飲んで温めることを推奨しています。

⇒小腸の不調からの解放!大阪市北区で東洋医学の整体が受けられます

月曜日
10:00 AM - 8:00 PM
火曜日
10:00 AM - 8:00 PM
水曜日
クローズ
木曜日
10:00 AM - 8:00 PM
金曜日
10:00 AM - 8:00 PM
土曜日
10:00 AM - 8:00 PM
日曜日
クローズ

祝日はお休みです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。