「一年を元気に過ごしたい」
「今年こそは体調を崩したくない」
「何から始めれば良いんだろう?」
こんな悩みを抱えていませんか?
健康とは日々の積み重ねです。
こちらでは一年を元気に過ごすための秘訣について書いています。
一年の計は元旦にあり
体調を崩さない事を目標にするなら、元旦から正しい生活習慣を始めることが大切です。
もちろん途中から始めても遅くはありませんが、どうせなら元旦から始めて一年の継続を目指しましょう。
そんな人におすすめなのが初日の出です。
朝日を浴びることはセロトニンというホルモンを分泌させ自律神経を整えてくれます。
さらに、初日の出のように普段より気分が高揚することでセロトニンの分泌が高まるのです。
昼間の太陽はまぶしくて凝視できませんが、朝日なら集中して見れるのでよりセロトニンの分泌量を増やすことが可能です。
朝に分泌されたセロトニンは、夜には熟睡ホルモンのメラトニンへと姿を変えて良質な睡眠に導いてくれます。
普段から朝の行動を意識しよう
太陽の光でセロトニンが分泌されると、各筋肉に緊張感を与え姿勢を整え顔の表情を引き締めます。
朝のうちに身体の筋肉を引き締めておくと、夜には筋肉が緩みだして自然な眠りを誘います。
可能なら1日3回は太陽の光を30分以上は浴びられるように外出をしましょう。
曇りの日でも太陽の光は指しているので、可能な限り外出することは大切です。
朝や昼に外に出て、仕事が終わったあとは夕日を浴びながら30分くらいウォーキングが出来ると理想です。
前日に身体を動かして自然な眠りを誘うことで、次の日の活力となり身体のリズムが整います。
雨の日や外出が出来なかったときは家の中で体操をして過ごしましょう。
そうやって身体の筋肉に刺激を入れればセロトニンが分泌されて眠りの質を高められます。
まとめ
初日の出は普段よりもセロトニンの分泌が多い。
朝のうちに太陽の光を浴びておくと姿勢が良くなり、夜に筋肉が緩みやすい。
セロトニンはメラトニンへと変化して睡眠の質をアップする。
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