東洋医学から見た年代別に増える疾患

[kaiwa1]患者さんの声を聴いていると急に身体が悪くなったという人が多くいます。

ですが実際は徐々に身体は悪くなっているのに気が付いていないだけです。

気血津液の変化から見れば体調が悪くなる時期は決まっています。

こちらでは30代以降に起こりやすい疾患と対処法について書いています[/kaiwa1]

 

年代別に増える疾患

気(代謝)が低下する30代からは副腎疲労や自律神経失調症などになりやすくなります。

  • 疲れがとれない
  • 何となくダルい

など疲れやすさを実感します。

20代くらいまでは無理がきくので無茶をする人がいます。

ですが徐々に疲労が溜まって取れなくなるのが30代からです。

そのため自分に向いていないことは辞めるか適度に手を抜くのが大切です

40代からは気(代謝)の低下に伴い血(栄養)が余りだします。

そのため

  • 肥満
  • 高血糖
  • 高血圧
  • 高脂血症

などの生活習慣病になりやすくなります。

50代になると津液(水分)が減少しだします。

津液(水分)がげんしょうすると関節の動きが悪くなり、五十肩や脊柱管狭窄症になりやすくなります。

 

年代別ボディケア

気(代謝)が低下する30代には脱力が必要です。

身体はまだまだ元気なので無理をすることが可能な時期です。

ですが身体の回復力は徐々に低下を始めます。

さらに身体の緊張を解消することも苦手になりだすので、睡眠時間が不十分だと身体が回復できません。

30歳になって無理をして動いているとオーバーヒートするので、力を抜いて過ごすことが大切です

睡眠も一定時間を摂ることが大切です。

血(栄養)が余りだす40代にはバランスが大切です。

40歳になると飲食を腹八分目にしましょう

若い時には気(代謝)が高いのでエネルギーの消費が激しいので、食べ過ぎても摂取したエネルギーを消費できます。

ですがエネルギーの消費が落ちてくると身体の消化力が低下します

だから同じだけの食事量だと身体の負担が大きくなるのです。

また胃腸が弱り姿勢が歪みやすい時期なので、身体のバランスを整えることが大切です。

津液(水分)が不足しだす50代には身体を大きく動かすことが大切です。

50歳は津液(水分)が減少すると知らずに動きが小さくなります。

動きが小さくなることで背骨がどんどん硬くなっていきます。

そのため身体を大きく動かすことが大切です。

思いっきり関節を伸ばして硬くならないように気をつけましょう

[kaiwa1]年を重ねても無理が出来る人もいますが、必ずどこかでガタがきます。

どんなに元気な人でも若い時と同じというのは難しいものです。

元気に年を重ねるためには食事運動睡眠のバランスを意識しましょう[/kaiwa1]

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