実年齢よりも若い身体を作るスマート筋トレ

澤楽
東洋医学が目指すのは鍛えられた身体ではありません。

毎日を健康に過ごすのに最適な身体を目指します。

そのために私がおすすめしているのがスマート筋トレです。

スマート筋トレは気血津液を整えて身体を健康に導きます

 

スマート筋トレとは

スマート筋トレはムキムキな身体は作りません。

一般的にイメージされるような筋肉を膨張させる筋トレではないという事です。

なぜなら膨張した筋肉は見た目こそ立派ですが、機能性が高いとは言えないからです。

そこでスマート筋トレが目指すのは機能性に優れた筋肉です

機能性に優れた筋肉とは日常を楽に過ごせる筋肉です。

そのため筋肉を膨張させて力強くさせるよりも、

をスマート筋トレでは重視します。

現代人の多くは身体が緊張していて無駄なエネルギーを使っています

無駄なエネルギーを使うと血(栄養)の消耗が激しくなって気(代謝)の低下を招きます。

また津液(水分)が不足したり流れが悪くなると脱力して動かせなくなります。

 

脱力とは

脱力は難しい行為の一つです。

それは筋肉の特性にあります。

筋肉には縮むという機能しかありません。

だから脱力という行為は、縮めという指令を解除するという作業になります

意識的に筋肉への指令を解除するというのは案外と難しいものです。

脱力は慣れれば誰でもできますが、技術と同じで脱力が出来るかどうかはセンスもあります

初めから脱力を出来る人もいれば、脱力をするのに苦労する人もいます。

そして脱力をしようと力めば余計に脱力は出来ません。

脱力は最大限のリラックスとも言えます。

そのため意識して脱力をするというよりは、身体中の筋肉をリラックスした状態に導くことがポイントです

 

脱力のコツ

脱力は身体が硬い人でもできます。

もちろん身体の柔軟性は高い方が良いですが、身体が柔らかい人が脱力が得意とは限りません。

柔らかい方が有利に思うかもしれませんが、脱力はテクニックなので誰にでも実践できます

脱力は筋肉に出される神経からの指令を中断する行為です。

神経からの指令が入りっぱなしの人は、常に緊張している状態です。

常に緊張した状態が続くと、電気のブレーカーが落ちるように急な不調に襲われます

突然の激痛などは、これ以上は緊張できないという身体の悲鳴です。

ここでポイントとなるのは身体が緊張しているということを自覚することです

多くの人は筋肉に力が入っていることを自覚していません。

脱力の第一歩は身体に力が入っていることを自覚することです。

そして不必要な筋肉を緊張させないことです。

脱力とは必要最低限の筋肉だけを緊張させ、不必要な筋肉の力を抜くことでこれを最適化と言います

 

脱力をやってみよう

筋肉を使った後には疲れが残ります。

この疲れが蓄積されると筋肉は力を抜けなくなります。

そこで脱力を行うと疲れを取り除くことが可能です

手を伸ばして物をつかむという動作は力の変化が小さく本来なら最適化されています。

ですが肩に力が入っていると、それだけの動作に力が入ります。

肩をすぼめるクセは寒い冬に顕著になります。

首周りが冷えることで無意識に肩をすぼめてしまいます。

その結果、筋肉は硬くなり血流が悪くなります。

寒さで筋肉が硬くなると、筋肉が弛緩しにくくなりパフォーマンスが低下します。

そこで試してほしい脱力の方法がお風呂です。

やり方)

  1. 41℃くらいの湯船に浸かる
  2. 肩まで湯船に浸かって腕を浮かしましょう
  3. 脱力が出来ていれば腕が浮きます

筋肉は冷えていると脱力がしにくくなるので湯船で試した方が分かりやすくなります。

お風呂に入ると疲れがとれるのは、脱力を知らないうちに脱力を実践できているからなのです

プールでふし浮きなどをするのもおすすめです。

ふし浮きは身体を伸ばして浮かぶだけですが、筋肉が緊張していると身体が沈みます

水に身体を浮かべる感じが脱力した状態です。

この感覚を覚えてお風呂から出て外で立ってみましょう。

足や腕に力が入っている感じが分かるはずです。

澤楽
脱力の第一段階は力が入っていることを自覚することで、次は力を抜きながら動く練習をしましょう。

まだ力が入っているのが分からない人はプールなどで身体を浮かべましょう。

普段の重力がかかっている状態との違いを自覚することが脱力を実現する第一歩です

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