東洋医学から見た10月の正しい過ごし方

何だか身体が重い、、

天気が良いのに気分が優れない。

日によって軽い頭痛が頻発する。

10月はこんな症状が出やすくなり、原因は主に自律神経の乱れです。

今回は10月の気候の特徴と東洋医学から見た正しい対処法について書いています。

10月の特徴

10月になると秋雨前線が現れて曇りや雨のぐずついた天気が減って晴れの日が増えてきます。

ですが、夜間の晴れ間は放射冷却が強くなり朝の気温がぐっと下がり冷え込みが強まります。

そのため昼と夜の寒暖差は一段と大きくなり自律神経が乱れやすくなるのです

10月には、最も月の美しい夜と言われる十三夜の月も訪れます。

9月の十五夜よりも晴れる確率が高く、栗や豆の収穫時期であることから栗名月や豆名月とも呼ばれます。

二十四節季からみると10月8日ごろを寒露(かんろ)、10月23日ごろを霜降(そうこう)と呼びます。

寒露(かんろ)の過ごし方

寒露の字の通り朝は霧が出るほどに空気がひんやりします。

秋雨が減って空気が澄んで本格的な秋の始まりを感じます。

自律神経は乱れやすい時期ですが、魚などは脂がのって美味しい時期になります。

サンマや秋サバは特に脂がのり、椎茸などのキノコ類も旬を迎えます。

魚の良質な脂質やキノコ類の食物繊維は自律神経の乱れを整えてくれます

霜降の過ごし方

10月23日ごろの霜降(そうこう)は朝晩の冷え込みが更に増し、地域によっては朝霜が降りてくる季節です。

気圧の変動は小さくなり晴れた日が多いので不調は減ってきますが、日本に上陸しなくても台風などが発生すると頭痛などが起きる場合もあります。

基本的に最も気を付けるべきなのは朝の冷え込みです。

寝るときには平気でも油断をしていると朝の冷え込みで体調を崩すので、布団などは温かいものを準備しておきましょう

この時期には柿が旬を迎え、柿を食べておくと免疫力がアップして風邪の予防になります。

まとめ

10月になると天気が良い日は増えますが寒暖差は大きくなります。

寒暖差のため自律神経は乱れやすく、心身ともに原因が分からずに不調になります。

予防のためには秋が旬の魚やキノコ類に柿などを食べることで、自律神経の乱れや風邪を予防して元気に過ごしましょう。

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