東洋医学から見た心血とは

[kaiwa1]東洋医学では精神の働きは心と肝が担当します。

心と肝の血が充実していれば精神的に安定します。

今回は、そんな心血について解説します[/kaiwa1]

 

精神の働き

東洋医学では精神の働きを心(しん)と肝の2つに支配されていると考えています。

心は神志を主り、知性や理性などを司る大脳新皮質と関係します。

大脳新皮質はストレスを感じると交感神経が刺激され、血圧や脈拍が上がります

肝は情志を主り、感情や本能などを司る大脳辺縁系と関係します。

大脳辺縁系にある偏桃体は感情の中枢で、偏桃体が強く刺激されることで大脳新皮質の働きが活性化されます。

東洋医学から見ると、心血は虚して心血虚となりやすく精神活動の低下を招きます。

心血が不足すると強い不安や恐怖感に襲われ、強い不安や恐怖感は行動できなくなります

脳で使われるエネルギー源はグルコースなので、グルコースの不足は精神面に与える影響は大きいのです。

対して、肝気は失調して亢進しやすく肝鬱気滞(かんうつきたい)となり精神活動の亢進状態を招きます。

精神活動の亢進は興奮を招き、過緊張で神経質な状態を招きます。

こういった精神状態にならないために心と肝は役割を分担しています。

心は血液を循環させて、肝は血液を貯蔵して各臓器の配分を調節します

心血虚は肝血の不足も招き、お互いが不足する心肝血虚となります。

心血虚は動悸や顔色が悪くなり、肝血虚も加わるとめまいや手足のふるえなどが現れます。

きっかけとなるのは心血であるグルコースの不足なので、グルコースをきちんと摂取することは重要なのです。

心血が不足した心血虚になると睡眠障害が顕著になります。

睡眠障害には入眠障害や熟睡障害などがあり、睡眠をきちんととれないことで自律神経の乱れを招きます

すると日中でも記憶力や集中力の低下を招くので注意が必要です。

血(栄養)は過剰になっても問題は起こりやすいですが、不足しても様々な不調となって現れます。

大切なのは、腹八分目を意識しながらバランスよく食べることです。

[kaiwa1]心血は精神活動のエネルギー源です。

世の中では糖質カットすることが大切なように言われますが、糖質の不足は思考の低下を招きます。

きちんと頭を使うためには適度な糖質の摂取を心がけましょう[/kaiwa1]

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