東洋医学から見た内臓には様々な役割があります。 中でも肝臓は身体に指令を出す重要な存在です。 今回は、そんな肝臓について解説します。 肝臓の主な機能 肝臓は人体で最も大きな臓器で体重の約1/50の重さだと言… 続きを読む 肝臓の本質を東洋医学で解説:健康と調和の鍵を備えた重要な内臓
カテゴリー: 内臓の話
肝臓が弱る一番の原因は肝鬱気滞(かんうつきたい)
最も多い肝臓が弱った証は肝鬱気滞です。 その他の肝血虚と肝陰虚は肝鬱気滞から起こります。 今回は、そんな肝鬱気滞を解説します。 肝鬱気滞(かんうつきたい)とは 肝鬱気滞は肝気鬱滞(かんきうったい)とも呼ばれ… 続きを読む 肝臓が弱る一番の原因は肝鬱気滞(かんうつきたい)
身体に熱がこもり不調になるのは東洋医学から見ると肝陰虚
陰虚とは血流量が減少している状態です。 本来なら肝臓には津液(水分)がたっぷりとあります。 ですが体調不良の時には肝臓の津液(水分)が失われています。 津液(水分)の不足が肝陰虚を引き起こすので、今回は肝陰虚について解説… 続きを読む 身体に熱がこもり不調になるのは東洋医学から見ると肝陰虚
東洋医学から見た心臓という内臓
東洋医学では気血津液を巡らせるのは肝心脾肺腎と言われます。 その中でも心臓は血(栄養)を巡らせるうえで重要な役割と果たします。 さらに東洋医学では心臓が精神的な役割を果たすと考えています。 今回は、そんな心臓について解説… 続きを読む 東洋医学から見た心臓という内臓
東洋医学から見た小腸という内臓
小腸は現代医学でも完全に分かっていない内臓の一つです。 小腸は暗黒の臓器と呼ばれるくらいに様々な機能を有しています。 今回は、そんな小腸を西洋と東洋医学の両面から解説します 小腸とは 小腸は空腸(くうちょう… 続きを読む 東洋医学から見た小腸という内臓