内臓タイプ別の恋愛傾向で運命の相手を見つけよう!②

相性について考えたことはありますか?

「自分はどんな性格か」

「どんな人と合うのか?」

「どんな関係が理想的なのか?」

こんな疑問に答えてくれるのが陰陽と五行の考え方です。

今回のブログを見れば基本的に相性がよくなる相手と、金と水タイプの恋愛傾向が分かります。

今回も東洋医学が大好きな鍼灸あん摩マッサージ指圧師の福原がお送りします。

基本的な相性の考え方

お互いの陰陽は違う方が相性はあいやすく、五行の場合だと両隣が相生関係となり無難な相性となります。

木の陽なら水の陰か火の陰が無難な相性で、木の陰なら水の陽か火の陽といった感じです。

ですが、最も相性がいいのは木の陽なら土の陰で、木の陰なら金の陽という感じで相手をコントロールする相剋関係となります

相剋関係の場合は陰陽で剋する関係になる事が大切なので、その逆の場合は相性が悪くなります。

また、陽同士や陰同士など同じタイプの場合は比和(ひわ)という関係になり、上手くいく時はいいですが悪い時はさらに悪くなる関係です。

似た者同士というのはプラスも大きくなりますが、マイナスも大きくなるので友人関係の方がお勧めとなります

金タイプの場合

肺が強い金の陽タイプは表面的な関係よりも深い絆を求め、信頼関係を大切にしますがドライな一面もあります。

恋愛に生きるというよりは現実的で、相性が合わないと感じたら潔く別れを切り出すタイプです。

相性がいいのは木の陰タイプとなり次に土と水の陰が続き、金の鋭さと木の柔軟性を引き立たせる関係となります

金の陰タイプは自分から積極的にアプローチするのが苦手で、慎重なので恋愛に発展するまでに時間がかかるタイプです。

基本的に自分の美的センスや価値観を理解してくれる相手を好みますが、孤独に弱いので寂しい時は好みでない人と付き合ってしまうこともあります

相性がいいのは火の陽タイプで次に土と水の陽が続き、情熱的な相手を尊重する事でバランスのいい関係となります

水タイプの場合

腎臓が強い水の陽タイプは束縛を嫌い自由な恋愛を好みますが、相手に合わせる柔軟性も持っています。

服装や髪型を相手の好みに合わせるのは苦にならず、感受性が豊かなので相手の気持ちを敏感に察知し共感できます。

相性がいいのは火の陰タイプで次に金と木の陰が続き、お互いの個性を尊重し成長できる関係です

水の陰タイプは相手を尊重し思いやりのある関係を築くことを重視し、控えめな性格なので感情表現が苦手です。

愛情が深くて尽くしてしまうので、時に軽視されたり利用されたりするので自分の価値を理解することが重要です。

相性がいいのは土の陽タイプで次に金と木の陽が続き、お互いに安定しているので長期的な協力関係を築けます

まとめ

相性は陰陽と五行の関係から分かります。

金の陽なら木の陰で、金の陰なら火の陽との相性が最高です。

水の陽なら火の陰で、水の陰なら土の陽との相性が最高です。

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