顎関節症は頚椎の問題
現代人の多くは頚椎の負担が大きく、頭部とのズレが起きています。
これは頚椎だけの問題ではなく、背骨や肩甲骨、骨盤から関わってくる問題なのです。
以下のような習慣に心当たりはありませんか?
- 運動不足
- 浅い呼吸
- 食べ過ぎ飲み過ぎ
- 早食い
- 精神的ストレス
一つでも当てはまるものはありますか?
これらは誰にでも当てはまるものではありますが、当てはまるほどに顎関節症の原因となります。
顎関節症は口を開けなかったり、痛みが出たりしますが原因は一つとは限りません。
そもそも口を開くときと閉じるときでは使う筋肉が違いますし、口を動かすときにも全身の状態が影響してきます。
大切なのは無理なく口を動かせる状態を作り、その状態を身体に馴染ませることなのです。
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痛み無く口を開けられるようになった!
疲れが溜まると口が痛みで開けづらくなっていました。
顎周りをぐいぐいされるわけでもないのに、急に口が開けやすくなってきました。
何回か繰り返している内に痛みが出なくなってきました!
*お客様の感想であり効果効能を保証するものではありません。
顎を動かしやすくする3つのポイント
対処1 胃腸を元気にする
顎は胃腸の延長なので、胃腸の状態によって動きに差が出ます。
普段から食べ過ぎの人ほど胃腸が弱って顎周りの筋肉の動きが悪くなっています。
基本の対処は腹八分目と寝る前の食事を控えることです。
普段から胃もたれや腹痛がある人は胃腸の負担を減らしましょう。
対処2 呼吸を深くする
顎関節症を患う人は呼吸が浅くて肩甲骨の動きが悪いことが多いです。
呼吸が浅い人ほど猫背で、背骨から肩甲骨の動きが制限されています。
普段から運動不足だと身体の動きがどんどん悪くなり呼吸が浅くなる一方です。
そのため、少し息が切れるくらいの運動をしておくことが呼吸を深くすることにつながります。
対処3 体温を上げる
顎関節症の一つがストレスで筋肉が緊張している事です。
特に口を開きにくくなる人は、こめかみから下顎に付いている側頭筋が硬くなっています。
ストレスが多い人ほど体温が下がり筋肉が硬くなるので、普段から身体を温めてリラックスすることは大切です。
お風呂に入ったり身体を冷やさないように心がけたりすることも顎関節症の解消に有効です。
東洋医学から見た対処法
東洋医学から見れば、顎関節症は肝脾不和(かんひふわ)に分類されます。
肝脾不和とは、肝の機能が亢進しすぎて消化器系を弱らしている状態です。
この状態を解消するには腹八分目と運動が欠かせません。
また、よく噛むことは運動と同じ効果があり、満腹感を感じやすくなるので食べ過ぎを防ぎます。
当院のインサイド整体は顎周りだけを施術するのではなく、背骨から肩甲骨、内臓の筋肉や骨盤の動きを高めることで正常な口の動きを取り戻します。
顎の動きだけを取り戻しても再発しますが、全身の動きを良くすることで再発を防ぐことが可能なのです。
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