「足腰が弱ってきた」
「出歩くのが億劫だ」
「雨が続くと余計に外に出られない」
そんな悩みを抱えていませんか?
アクティブシニアになるめには強い足腰は必須です。
こちらでは、6月の梅雨時期に出歩かなくても出来る浮腫みを解消するスマート筋トレについて書いています。
6月の特徴
6月は湿度が上がってくることで身体がむくみやすくなり、下半身の動きが悪くなりだるさも感じやすくなる季節です。
湿度が上がると下半身がむくむだけでなく呼吸も浅くなるので、適度に身体を動かして酸素を取り込むことが大切です。
呼吸が浅いままだと身体の水分代謝が悪くなり、水分代謝が悪くなったせいで下肢の関節の動きがさらに悪くなります。
雨の日も増えてくるので、晴れている日はウォーキングをしにいくのが大切です。
ウォーキングをする際にはしっかりと歩幅を広げる意識をしましょう。
やっておきたいスマート筋トレ
梅雨の時期には足がむくんで歩幅が狭くなりがちです。
歩幅が狭くなるのは足関節の動きが悪くなっているからなので、スマート筋トレを行って足関節の動きを高めむくみも取りましょう。
やり方)
- 足を肩幅に広げつま先は前に向ける
- 膝を脱力してお尻を真っすぐ下に落とす
- すねとふくらはぎが伸びたら身体を戻す
要は上半身を傾けない軽めのスクワットです。
ポイントは脱力してお尻を落として、すねとふくらはぎがストレッチされた反射を利用して身体を上げることです。
これは足関節の動きを高めて、脱力と反射をするために行っています。
そのためしっかりと、すねとふくらはぎが伸びているのを感じてから身体を上げてください。
まとめ
6月の湿度で身体がむくむと動きにくさとダルさを感じやすくなります。
これは足関節がむくんで動きが悪いのが原因なのでスマート筋トレで刺激しましょう。
しっかりと足のむくみがとれれば、歩きやすくなりダルさも解消されます。