「正月はだらだらしてしまう」
「あんまり良くないだろうなぁ」
「仕事に行きたくないなぁ、、」
こんな正月休みを過ごしていませんか?
正月は一年の疲れを癒すための休日です。
適度にダラダラするのは良いのですが、その中でも気をつけたいNG習慣と正しい生活習慣について書いています。
正月のNG習慣とは
正月で最も身体に悪い習慣は食べ過ぎです。
一日くらいは食べ過ぎても良いのですが、3日も連続で食べ過ぎれば胃腸は弱ります。
胃腸の弱りから強い倦怠感に襲われると寝正月になってしまうので、食べ過ぎたら運動して消耗しましょう。
もしくは食べ過ぎた次の日は、食事の量を控えめにするのが正しいのです。
食べたのにゴロゴロしてばかりだと休日が終わって初出勤の時に、胃腸の不調のせいで休日前よりも疲れている危険すらあります。
NG習慣の二つめ
二つ目のNG習慣は夜更かしです。
冬は夜の冷え込みが厳しいので、普段よりも夜更かしをした時に身体が冷えて自律神経が乱れやすくなります。
遅くまでの外出はもちろん、家の中であっても遅くまで起きていると生活のリズムが乱れるので休日明けは余計に辛くなります。
夜更かしをして次の日は昼まで寝ていると生活のリズムは崩れて、崩れた生活のリズムを戻すには1週間はかかると言われます。
朝に意欲が湧かない原因の多くは自律神経の乱れです。
NG習慣の三つ目
三つ目のNG習慣は眼の酷使です。
休日はスマホやパソコンをしている時間が長くなりがちです。
眼の酷使は身体の疲労と違って気づきにくいですが、首肩の緊張を起こして自律神経を乱れさせます。
また、目は肝臓と関りが深いので強い疲労感の原因となります。
家でのんびりしていたのに疲れているという人は、目の酷使のせいで肝臓を疲れさせている可能性があるのです。
大切なのは外に出て遠くを見たり太陽の光や自然の色を目に入れたりすることです。
そうしないと自律神経が整わず、休息をしているつもりでも逆に疲れたという事になるのです。
まとめ
正月の三つのNG習慣は食べ過ぎと夜更かし、目の酷使です。
食べ過ぎによる胃腸の弱りや、夜更かし目の酷使による自律神経の乱れは意欲の低下につながります。
身体を元気に保つためにも食事量を減らして早寝して、外に出て目を休めて自律神経を整えることです。
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