「雨の日に体が重い」
「むくみやすく、冷えやすい」
「食べてないのに太りやすい」
そんな体質に悩んでいる人は、東洋医学の水滞の体質かもしれません。
今回は水滞を解消するのにお勧めの食材と、コンビニや外食での選び方、そして無理なく続けるコツまでまとめて解説します。

水滞の食材リスト
水滞の体質というのは、体に余分な水分が溜まりやすく水溶性の老廃物を十分に排泄できない体質です。
水滞の体質になりやすい人は胃や膵臓が弱かったり、筋力不足だったりするのが特徴で解消のために必要なのは排泄と巡り、温めの3つになります。
排泄を促すのに代表的な食材はハト麦とトウモロコシで、ハト麦は生薬としても使われご飯に混ぜたりお茶にして用いられます。

また、生姜や葱、紫蘇などの香味野菜は体を温めて巡らせるのに効果を発揮するので、日々の食事で薬味として使うと効果的です。
また、大根や冬瓜、玉ねぎなどの食材は消化を助けるので、胃や膵臓が弱く水滞を起こす人にお勧めです。
基本的に体が冷える事で水滞は悪化しやすいので、普段から温かい食事や運動を心がける事も大切になります。

水滞のコンビニや外食での選び方
水滞になりやすい人が避けたいものは、冷たい飲み物や菓子パン、インスタント食品などになります。
特に糖質の多い炭酸ジュースは最も避けるべきで、クリームの多い菓子パンも避けるべき食品です。
コンビニでは可能なら温かいお茶を選び、パンよりも昆布や梅などのおにぎりを選びデザートも和菓子の方がお勧めです。

外食では定食がお勧めとなり、豚汁定食のように汁物がメインのものがお勧めです。
適度にタンパク質もとった方がいいので、鶏の唐揚げなどでも構いませんがレモンをしっかりとかけると水滞は起こりにくくなります。
基本的に食べたいものを極度に我慢するより、排泄を助ける大根や香味野菜などをプラスするのが大切になります。

水滞の習慣化のコツ
水滞タイプはクヨクヨと考える人が多いので、まずは続かない理由を先に潰しましょう。
即効性を求めると長続きはしないので、自分の体に必要なものを食べていると思う事で続けやすくなります。
気合いを入れすぎると失敗するので、多くの事を学んで実践しようとするよりも簡単に出来る事だけを継続しましょう。

朝は白湯を飲んでスタートし、1日1回は温かい汁物を入れた食事にするなど軽めに決めましょう。
頑張っていても水滞のむくみが出る日はあるので、そんな日もあると自分を責めずに切り替える事が大切です。
基本的に食事だけで体質を変えようとするのではなく、生活習慣とセットで考える事が大切になります。

まとめ
水滞を解消するのは排泄を促すハト麦やトウモロコシが代表です。
コンビニではパンよりおにぎりを選び、外食では豚汁定食などを選びましょう。
習慣化のコツは簡単な習慣を継続する事です。
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