「忙しくて、自炊ができない日。
コンビニや外食が続くと、『体に悪いかな…』って不安になりませんか?」
「でも実は、選び方さえ知っていれば、コンビニや外食も立派な養生になります。」
「今回は【総集編】として、東洋医学の6体質別に、コンビニ・外食で“体がラクになる選び方”をぎゅっとまとめてご紹介します。」
「我慢しない、無理しない。今日の一食から、体質改善を始めていきましょう。」
気虚体質のコンビニや外食での選び方
気虚タイプがコンビニで選ぶならおにぎりで、具材は鮭や昆布、鶏そぼろやオカカなどがお勧めとなります。
温かいスープをセットにつけて、味噌汁系だけでなくミネストローネやカボチャのポタージュなどもお勧めです。
タンパク質は卵や焼き魚、大豆系などを選ぶと消化しやすく気を補ってくれ、冷たいサラダは避けて筑前煮などを選びましょう。

外食での基本は定食を選ぶことで、卵料理や焼き魚を中心に小鉢があると理想的です。
唐揚げなど油の多いものは控えた方が無難で、基本は煮物や焼き物などの消化の負担が少ない物を選びましょう。
栄養のバランスが取れている方がいいですが、生野菜は少し消化に悪いので量は控えめにするのが無難です。

血虚体質のコンビニや外食での選び方
血虚体質の人はまずはタンパク質やミネラルなどの栄養を意識して選ぶことが重要です。
コンビニなどではサラダチキンやゆで卵が便利ですし、白米より栄養価の高い雑穀おにぎりがお勧めです。
また、血虚の解消に役立つひじき煮や具だくさんのスープ類もお勧めで、逆にサラダ類は避けるのが無難です。

外食の際もバランスを重視した方がいいので、焼き魚定食や豚の生姜焼きなどを選びましょう。
鶏レバー炒めなどは特にお勧めで、タンパク質を意識しながら煮物やみそ汁がついて野菜の多い料理を選びましょう。
パスタならミートソース系がお勧めで、具だくさんのミネストローネなどのトマトを使った料理が役立ちます。

水虚のコンビニや外食での選び方
コンビニでは身体を潤す作用のある大根や豆腐が手軽に食べられるおでんがお勧めです。
基本的に大豆食品は体を潤して水分代謝を高めるので、豆腐や納豆、みそ汁などが効果的です。
また、おやつにナッツ類を選んだり、プラスの総菜としてはゆで卵などを選ぶと体の保水力を高められます。

外食の際には青魚の定食などが鉄板で、サバやイワシ、アジやサンマは特にお勧めです。
煮魚や焼き魚がお勧めですが、アジフライのような揚げ物でも青魚の栄養はきちんと摂取できます。
ラーメンであっても魚介系ならEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸を含んでいるので、こってりラーメンなどよりもお勧めとなります。

気滞のコンビニや外食での選び方
気滞を起こしている人の多くは頭に熱がこもっていることが多いので、最初に選ぶべきは柑橘ドレッシングのサラダです。
サラダなどの生野菜は頭の熱を発散させて気を巡らせ、柑橘ドレッシングの香りがさらに効果をアップします。
そして、おにぎりなら梅を選び緑茶を添え、具沢山の味噌汁などを合わせるのもお勧めです。

デザートが欲しい時は柑橘系のカットフルーツを選び、基本的に油ものが多い弁当や砂糖が多いデザートは控えるのが無難です。
外食では基本的にあっさりした和食や蒸し料理などを選び、酢を使っている酢豚や甘酢あんかけなどがお勧めです。
NGなのはこってりラーメンや大盛りの揚げ物などで、カフェの際も無糖のものを選びましょう。

血滞のコンビニや外食での選び方
血滞を解消する基本は魚を選ぶことなので、コンビニのおにぎりなら鮭や梅の具材で雑穀米などを使っているものです。
血滞になる人は大まかに分けて冷えている人と、熱がこもって水分不足の人がいます。
サラダは血流を高めますが、冷えている人は避けた方が無難で水分不足で熱がこもっている人にはお勧めです。

また、トマトも血流を高めますが体を冷やすので、水分不足の人はサラダで冷えやすい人はミネストローネやミートソースなど温かい料理で食べましょう。
外食の際の基本は刺身や焼き魚定食などですが、刺身も体を冷やすので体を温める紫蘇や生姜もきちんと食べましょう。
基本的にラーメンや揚物は避けて、蒸し料理やトマトベースのイタリアンなどを選びましょう。

水滞のコンビニや外食での選び方
水滞になりやすい人が避けたいものは、冷たい飲み物や菓子パン、インスタント食品などになります。
特に糖質の多い炭酸ジュースは最も避けるべきで、クリームの多い菓子パンも避けるべき食品です。
コンビニでは可能なら温かいお茶を選び、パンよりも昆布や梅などのおにぎりを選びデザートも和菓子の方がお勧めです。

外食では定食がお勧めとなり、豚汁定食のように汁物がメインのものがお勧めです。
適度にタンパク質もとった方がいいので、鶏の唐揚げなどでも構いませんがレモンをしっかりとかけると水滞は起こりにくくなります。
基本的に食べたいものを極度に我慢するより、排泄を助ける大根や香味野菜などをプラスするのが大切になります。

まとめ
「いかがでしたか?
大切なのは、完璧な食事より“今の自分に合う選択”です。」
「コンビニや外食はダメ、ではなく、どう選ぶかが体を変えていきます。」
「まずは次の一食、今日知った中からひとつだけ意識して選んでみてください。」
「こちらでは、6体質別の食事・セルフケア・生活リズムを東洋医学の視点で分かりやすくお伝えしています。」
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