5つの質問で分かる自分のタイプと人間関係の築き方

自分の性格や体質は分かっていますか?

「外向性や内向性」

「苦手な季節」

「運動の好み」

こういった情報が自分の体質を知る手掛かりになります。

今回のブログを見れば自分の性格や体質と人間関係の築き方、さらに火タイプの場合が分かります。

今回も東洋医学が大好きな鍼灸あん摩マッサージ指圧師の福原がお送りします。

体質が分かる5つの質問

体質を見極めるのに必要なのは陰陽に虚実と寒熱などの分類で、これらの情報を基に5タイプに分けます

まずは暑いのと寒いのはどちらが苦手ですか?暑いのが苦手な人は体温が高いタイプで、寒いのが苦手な人は体温が低いタイプとなりどちらも苦手という人は土タイプです。

運動が好きな人は実で苦手な人は虚となり、実の人は火タイプか水タイプで虚の人は木タイプか金タイプとなります。

陰陽では団体行動が嫌いな人は陰で苦にならない人は陽となり、趣味がインドアな人は陰となりアウトドアな人は陽となり趣味がない人は土タイプです

陰と陰の人が水タイプで陰の陽なら金タイプ、陽の陽なら火タイプで陽の陰なら木タイプとなります。

また、どの質問にも答えに悩んで結論が出ない人も土タイプとなります。

タイプ別の人間関係の築き方

陰陽のうち陽のタイプは外向的な傾向があるので、どんどんと外に出て広い交友関係を築けるタイプです。

趣味がアウトドアな人は特に多くの人と知り合う事でさらに交友関係が広がり、浅くても広い人間関係を得意とします

逆に面と向かって離せない人とは離れていく傾向にあり、たまにでも会える人との人間関係を重視する傾向にあります。

陰のタイプは内向的な傾向があるので、趣味や価値観が合う人限定で狭いけど深い交友関係を築けるタイプです。

趣味がインドアな人は情報交換などを行う事で、実際に会える機会は少なくても深い人間関係を築けます。

長く会えなくても気があった人は一生の友人だと思うので、友人は少なくても気が合う事が重要と考える傾向にあります

火タイプの場合

心臓が強い火タイプは陽の陽に分類され最も外向的で、体温が高くて体力があります。

そんな火タイプは人との出会いが大切で、人との縁を大切にして知らない場所でもどんどん出かける事がプラスになります

逆に人との出会いが少ないと本来の持ち味を発揮できず、うつうつとしたストレスが溜まってしまいます。

少しくらいの負担も楽しんでしまえるタイプなので、苦手な事でも友人となら挑戦できるタイプです。

そのため、火タイプは恐れずに前に出て知らない人とも話していく事が人間関係をより豊かにします

ただし、気をつけないと苦手な人も増やしてしまうので、時には離れていく事も大切になります。

まとめ

5つの質問では陰陽と虚実に寒熱を問う事で体質や性格を見極めます。

人間関係では陰陽を知る事が大切になります。

火タイプの場合はどんどんと外に出て多くの人と出会う事が人生を豊かにしてくれます。

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祝日はお休みです。

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