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  • 薬が悪いわけじゃない。東洋医学の考え方の違い

    薬が悪いわけじゃない。東洋医学の考え方の違い

    あなたは普段から、どんな薬を飲んでいますか?

    血圧の薬や胃薬、睡眠薬に痛み止めなど普段から薬を飲んでいる人は多くいます。

    ですが、症状は落ち着いても止めるのが不安だからと、飲み続けていれば問題となります。

    今回の動画を見れば薬を止めるために必要な事が分かります。

    まずは薬を使った対処、次に東洋医学の整える対処、そして併用する事のメリットについて分かりやすく解説します。

    薬を使った対処は抑える治療

    薬を使うという事は、不調の原因となる症状を抑える治療となります。

    炎症を抑えたり痛みを止めたり、血圧を下げたり咳を止めたりと問題となっている症状を素早く解消してくれます。

    今起きている症状を素早くコントロールすれば、症状が悪化する前に対応できます。これはとても重要な事で、どんな疾患でも早い段階で対応できれば重症化するリスクも減らせます

    問題となるのは、薬による対処では原因の体質までは変えられない事です。

    例えば蛇口から水が溢れている時に、溢れた分だけを拭いても蛇口を締めない限り何度でも溢れてしまいます。

    薬を止められない人の多くは、きちんと蛇口を締めていないために何度も同じような不調に悩まされているので、体質から変える事が必要になります

    東洋医学の整えるとは何か?

    身体の不調が蛇口の水が出っぱなしのために溢れて濡れているのが原因とするなら、東洋医学なら濡れたところを拭くのではなく蛇口を締めるようにします。

    東洋医学では不調が起こったら体の巡りを整え、体の巡りに滞りや不足が出ないように体質を変える事を目指します。

    そのためには施術によって体の状態を整えて、生活習慣を変える事が蛇口を締めるアプローチとなります

    例えば、高血圧の場合ならストレスや運動不足による筋肉の緊張は施術で緩められますが、睡眠不足や塩分過多は自ら生活習慣を変える必要があります。

    胃薬の場合でも、血の巡りの悪さによる胃腸の機能低下は施術で解消できますが、食べすぎや早食い、冷たい飲食は意識して減らす事が大切です。

    東洋医学では症状が出ている原因を重視するので、少し時間はかかる事もありますが体質から変える事で薬に頼る割合を減らせるのです

    併用する事のメリット

    毎日における健康の理想は、急性期は薬で抑えながら安定してきたら体の巡りを整える事です。

    本来なら両方の対処を併用するのが望ましいのですが、多くの人が薬を飲むだけで対処する事が癖になっています。

    そのため、症状を一時的に抑えて、症状が治まってきたらいつもと同じ生活を送りがちです

    これでは体質について考えて、生活習慣を見直す機会がありません。結果として薬に依存しがちになります。

    ポイントは薬が悪いのではなく、巡りを整える視点が抜けている事なのです。

    辛い時は薬に頼る事も大切ですが、それ以上に食事を見直して運動をしたり睡眠時間を確保したりする事なのです

    まとめ

    薬を止められない原因は症状を抑えているだけで、体質や生活習慣を変えていないからです。

    薬による対処も、巡りを整える対処もどちらも大切です。

    だから、どちらかではなく両方の対処を心がける事で不調は解消され健康に過ごせるようになるのです。