思うような成果を出せずに悩んでいませんか?
「仕事で認められない」
「仕事が苦痛に感じる」
「頑張っても結果が出ない」
そんな悩みは自分らしさを発揮できていないのが原因かもしれません。
今回のブログを見れば内臓にあった生き方と木タイプの仕事選びが分かります。
今回も東洋医学が大好きな鍼灸あん摩マッサージ指圧師の福原がお送りします。
内臓に合った生き方でパフォーマンスを上げる
パフォーマンスというのは、人生の様々なステージにおいて自分の能力を最大限に発揮して目標を達成するという事です。
仕事や家庭、趣味など日常生活の様々な場面において、効率的に高い成果を出すためには内臓にあった生き方が大切になります。
現代ではネットで検索すれば問題を解決するために様々な方法が見つかりますが、その方法が自分に合っているとは限りません。
どんな目標や課題でも自分らしさを失ってしまうとパフォーマンスが下がります。
自分らしさを失うと挫折しやすいですが、自分の内臓にあった生き方を見つければ何度でも立ち上がれます。
大切なのは自分はどんな人間で、どんな生き方が無理なく成果を出せるのかを知る事なのです。
木タイプの仕事選び
肝臓が強い木タイプはやりがいや成長性、将来性などを重視する傾向があり、競争などが好きなタイプです。
基本は収入を基準に考える傾向があるので、大企業などを志望して人と競争する事を楽しめるタイプです。
少し飽き性な所があり流されやすい所がありますが、変化に強いので転職を繰り返しながらステップアップを目指すのも得意です。
逆に同じ職場でルーティンワークをこなす事を最も嫌がるので、変化が激しいエンタメ業界やIT業界など10年もすれば価値観が変わっているような業界が向いています。
飲食業であればキッチンよりもホールの方が向いていますし、流行に敏感なのでアパレル店員など現場での仕事が向いています。
基本的に柔軟な考え方が出来るので、ルールにこだわらずに相手によって適切な対応が出来ることも強みです。
内臓ケアで感情の暴走をコントロールする
どんな感情もメリットもあればデメリットもあり、暴走すればデメリットが目立ちます。
競争心も行き過ぎれば他人を蹴落とそうとしますし、責任感も強すぎると精神的な負担を増大させます。
そんな時に使いたいのが相剋(そうこく)関係で、暴走しそうな感情をコントロールしてくれる行動を意識する事です。
競争心は肝の感情でコントロールするには肺の繊細さが必要となるので、まずは環境を整えるために掃除から始めるのがお勧めです。
同様に心の責任感は自分の趣味の時間を作る事でコントロールでき、脾の思慮深さは運動する事でコントロールできます。
肺の繊細さは仲間とコミュニケーションをとる事でバランスがとれ、腎のマイペースさは立ち止まって考える時間を作る事で調整されていくのです。
まとめ
内臓にあってない生き方は高いパフォーマンスを発揮できません。
木タイプであれば接客など変化のある仕事が向いています。
感情は行動によってコントロール出来るのでまずは行動してみましょう。
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